この間の週末に、G-foece TS90が復活したので、
とりおんM4ー21.5T 4mmコアで走行してみましたが、
ものの数周でアンプがヒートプロテクト掛ってしまいました。もちろんモーターも激熱で触るとやけどするほど・・・多分100度近いと思います。プロテクト温度105度で止まらなくなったからギリギリですな。
が、しかーし、無負荷で回してみると今度は、みるみるうちに回転が落ちていき、バッテリー電圧もガタ落ち(モーター止めると電圧復帰)これはかなり負担かかってるな~。
って事で、またもやG-foeceを疑ってみてTEKINのアンプで回しながら電流をみたら
連続で5.9A・・・瞬間を測れないので良くわからん・・・無負荷だしねー。
まあ、TEKINなら回せそうです。
これだけじゃ良くわからんので比較として、
G force TS90 + スピードパッション21.5Tを見てみたら
これは・・・・
瞬間最大電流なんか見るまでもない・・・・
こんなに少ない電流。てか少なすぎだろww
だが、何度測っても結果は同じ。
結論。いくらトルクあった方が有利だろう(?)とはいえ、
とりおん14mmコアはやり過ぎみたいですww
バッテリー、アンプ、共に最強が無いと21.5Tと言えど、回しきらんようです。
もちろん、TEKINのアンプはほんのり暖かい程度でG-forceのように熱くてたまらんことは無かったです。(アンプの発熱=抵抗(ロス)がある って事だよね?)
TS-120くらい無いとダメかな~(買いませんけどね)・・・21.5Tごときにww
次回は、TEKIN + とりおん + 大容量90Cバッテリー で走ってみたい所です。
まあ、それがタイムアップなるかどうかは分からんですな。
10分間レースなんで、モーター発熱で後半遅いとか想像出来るんですよねー。
もしこれ使うなら、回転数を進角で上げずにギヤ比をうーんと低くしないとダメですね。クローラー用かこれ?ww